保健室のベッドの中。 ベッド脇の椅子に座る大好きな人の手が、フワッと私の髪を撫でた。 『無理するなって言ったのに…』 そんなことを言われた気もするが、瞼が重くて目が開かない。 もう少しだけ、このままで…