「じゃ、俺は上行くなー」


「おう!」


『はい。』






千里は幹部室に。
私たちは一階でのんびり話して適度に時間が経てば帰ります。

それがいつもの流れです。

そう。
それがいつもの流れだったのです。


邪竜-jaryu-が来るまでは