「ごめん!遅れて!」



「気にしないで。私もちゃんと電話したらよかったから」



私がLINEを見なかったせいなのにみんな謝ってくる。


みんな優しいなぁ・・・



「これからどこ行くの?」



「カラオケとかどう?さっき歌の話してたから!」



「いいと思う☆」



「私どこでもいいけど・・・綾と樰音は?」



「私もどこでもいいから」



「みんな楽しめそうだし!」



「碧夜は?」



「俺もどこでもいい」



「じゃっ!決定だね☆」



「よ~し!しゅっぱ~つ!」



菖城くんが1番乗り気みたい!



「綾が珍しいね。男子がいるのにカラオケ行くって」



「だって歌わないもん。撮る係だから!」



やっぱりか!



「いや!なんか歌おうね!」



「うんうん。じゃっ1人1回は1人で歌おう!綾ちゃんの歌声も聞いてみたいしね☆」



「うわ~最低」



「いい案だけどね☆」



「花咲は平気なのか?」



「よく男子と遊んでたからね!碧夜くんは平気なの?」



「葵に無理矢理連れていかれることが多かったから」



「なるほどね」



碧夜くんはいろいろな意味で大変みたいだ。



「月島は平気なのか?」



「駿と樰音と綾とは行ったことあるし綾とは行ったことあるし・・・それに2人増えただけだから」



「あぁ」



そう言っている間に目的地に着いた。