10年の恋

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それからは少し忙しくて行けなくて


1年が経ってしまった







「久しぶり!おじいさん!」





「久しぶりだね」





おじいさんは今日も庭で私を待っていてくれた




おじいさんの笑顔をみると心が暖かくなった





「1年もこれなくてごめんね」





「いやぁ、見ない内に随分と大きくなったねぇ」






「そうかなぁ~?」





久しぶりに頭を撫でてもらって


へへっと顔がニヤける






「ねぇおじいさん! 」




「ん?なんだい?」






「私、ここに住みたい!」






「…ここに??」






おじいさんは驚いた様子だった





「うん!ここにすめば毎日おじいさんに会えるでしょ?」




おじいさんはニコッと微笑み





「うん、いいよ」





と言ってくれた