結局あの時本を借りれなかったなと思い






今日行くことにした









愛「今日は流石にいないよね、いたら最悪ないんだけど」








優「なにが最悪だって?」







愛「げっ!」





大嫌いなアイツは足を机に乗せて

座っていた





優「ずっとまってたのに、来るのが遅い」


はぁ?しらねーよ





愛「ほんと名前の通り自己中ですねー」





優「ちゃんと敬語使うんだw



さりげなくディスるなよ」





愛「ホントのことですけど」






私が本を借りて出ていこうとすると