「そろそろ戻ろうぜ〜」 「うん」 お盆を持って立ち上がり、返却口にお盆と食器を返して、俺たちは教室に戻った。 「あれが七海 汐那?」 「そうだけど。 なになに、もしかして七海 汐那ちゃんのこと気になってんの??」 ニヤニヤしながら聞いてくる聖。 「は、はぁ!?ちげぇよ!」 気になるとか俺に限ってそんなことあるわけない。