護衛目的の執事です

「私が好きなのは結弦だけだ」



結弦「/////」



………ん?



1ヶ月もお風呂に入ってないって事は、まさか、臭う!?



バッ
と距離を取る。



結弦「えっ………」



腕や髪を嗅いでみるが、特に匂いはしないが、この上なく不安だ。



「結弦、私は臭うだろうが、とにかく1ヶ月風呂に入ってないのは不潔だ。今は近「言ったでしょ」!」



いつの間にか私の前に居た結弦。



結弦「もう、逃がさないって」