護衛目的の執事です

私には通り名が3つあり、



世界No.1ハッカー 幻。桜蘭11代目総長 幻桜。



そして、異端派潰しの白夜。



祖父が言っているのは、この異端派潰しの白夜だ。



麗「まぁ保留って事にしときましょうか」



と言い、



麗「さ、時間が無いわ。急ぎましょう」



と腕を掴まれ、行った事のない道を進んでいく。



そして部屋に入ったと思えば、そこには大量のドレスがあり、中には露出度の高いものもチラホラ。



麗「さぁ~鏡花~、どれが似合うかしらねぇ~」



とニヤニヤしてる麗さんに寒気を感じたとほぼ同時に、私は服を脱がされた。