護衛目的の執事です

「あと」



結弦「何?」



「私も間者ですよ」



結弦「!」



「桜蘭と会ってきました。凛王の情報は漏らしてませんが、恵の事はあちらも把握済みの様でしたので、恵をどうするかという話をしました」



結弦「そう、なんだ」



その後、一言も喋る事なく上がり、
置いてあった寝間着のネグリジェを着、結弦様の部屋のベットで眠った。