護衛目的の執事です

「結弦様が嫌と仰られるのなら、麗様に伝えますが、どうします?」



結弦「嫌じゃ無いけど」



「なら入りましょう。明日も学校はあるのですから」



と、私は服を脱ぎ始める。



結弦「わわわっ」



と慌ててる結弦様を放っておいて、
ササッといつも通りにシャツ、ジーンズと脱いでいく。



今、私達は背中合わせで脱いでいる。



タオルを巻き、ウィッグとカラコンを外してると。



結弦「水無月、もう良い?」



「はい」



結弦「!」



2つ共外し、振り返ると腰にタオルを巻いている結弦様。