護衛目的の執事です

バイクに乗り、結弦様の後に続いて走る。



しばらくして、白石の屋敷に着き、
元あった場所にバイクを戻し、屋敷に入ると麗さんに迎えられ、そのまま勢いに乗せられて脱衣場へ。



麗「ごゆっくり~」



とニヤけながら出ていった麗さん。



すると、



結弦「確認なんだけど、水無月って男?」



と遠慮気味に聞いてきた結弦様。



「いえ、スミマセン。女です」



結弦「ええっ!じゃあお風呂どうするの!家、男女分かれてないし」



「私は構いませんよ」



結弦「へ?」