【短編】世界は音楽に溢れている

「お姉ちゃん・・・?」

「そう!お姉ちゃん!!」

君は、俺の手を引っ張りスタジオの中に入った。

中に入ると、お客さんは誰も入っていなかった。

君は、行き慣れているのかのように歩きだす。

すると、ステージの上にたどり着いた。

「お姉ちゃん言ってたの!きっと自分のせいで君が音楽

をやめてしまったことを。」

「別に、咲良のせいじゃ・・・!?あの時俺がちゃんも

してれば咲良は・・・事故に合わずにすんだのに!」

「お姉ちゃん、私の前でねずっと君の事を話してるの。

また、お話したいなって。何度も何度も君の話をする

の!」

すると、彼女は俺の前に何かを差し出した。

それは俺が咲良にあげたストラップだった。