「おい!?どこに行くんだよ!?」

俺は、手を振り払おうとするが力が強くてできなかっ

た。

俺は、辺りを見渡すとそこには俺の知らない道があっ

た。

細い道を通り、見るとそこには小さな小さなスタジオが

あった。

「なに・・・?カレイド・スタジオ?」

俺は、スタジオの名前を読み上げた。

「ここで、ライブをしよう!」

「・・・はぁ!?」

俺は、突拍子のないことを言われ意味が分からなくなっ

てきた。

頭の整理がついていかなかった。

だがこれが、俺の人生がを大きく動かしたきっかけにな

る・・・。