「黒蛇は解散だ。」 「なっ!俺らには瀬川さんがっっ、」 「本城組がお仕置き済みで~す。」 「っっ!!....」 信じられない、とでも言いたげな表情をしている目の前の男に俺は冷徹な目を送っているのだろう。 「ははっ、こんなことならその姉ちゃん味見しとくんだったなー、」 と、自暴自棄になった男がそんなことをいい始めた。 それにより、俺達の纏う雰囲気が一気に重くなった。