「煌人!朱音は?」 「....気を失っているだけだ。」 俊太が心配そうに朱音を見る。 俺は朱音を抱き上げて横抱きする。 「はい起きて~?」 葵は部屋の隅に居た総長を起こしていた。 「くっ.....」 目を覚ました男の方へと俺は近づき、目の前に立つ。 「煌人~、親父さん終わったって~。」 瀬川組を片付けた報告を葵から貰い、男へと視線を戻す。