『おやすみ。空良君。』 『うん!おやすみ朱音お姉ちゃん!』 お互いに抱き締めあって眠る。 すると、すぐに寝息が聞こえてきた。 やっぱりまだまだ子供だなぁ、と思いつつ空良君の頭を撫でる。 すると、ふにゃっとした笑みが見えてすごく可愛い。 今日はいろいろあったなと振り返るうちに私もいつの間にか眠りに落ちていた。 ーーーーーーーーーー ーーーーーー ーーー ー。