しばらくして倉庫に着いた私達。倉庫に入ると不良くん達がちらほらたむろっていた。 「たっだいまぁー!」 倉庫に入るなり大きな声を出しながら走っていく俊太。 それに対しておかえりなさい、と声をかけていく不良くん達。 「朱音~.....ん。行こ?」 そう言いながら手を伸ばしてきた葵。え、何かなこの手は。 『うん?』 「....手、繋ぎたい。翔琉ばっかずるい。」 普段の伸ばした口調ではなく、照れた様子で早口に言った葵。ヤバイ、可愛すぎる。