家政婦になりました。2(亀更新です。)



「ねぇね、一緒に入る?」

と、瑞貴が聞いてきた。



『一緒に入る?私はいいよ。』

「じゃあ夕にぃと三人で入ろ!」


と、瑞貴が言ってきた。



「ブブッッッ、ケホケホ。み、瑞貴っ!?」


瑞貴の発言に顔を赤くして焦り始めた夕貴。



「は?朱姉とはいんのかよ!夕貴ずりぃ!」

「うるさい、お前は黙れ。」


と、翔琉に蹴りを入れる夕貴。