「ねぇね、一緒に入る?」 と、瑞貴が聞いてきた。 『一緒に入る?私はいいよ。』 「じゃあ夕にぃと三人で入ろ!」 と、瑞貴が言ってきた。 「ブブッッッ、ケホケホ。み、瑞貴っ!?」 瑞貴の発言に顔を赤くして焦り始めた夕貴。 「は?朱姉とはいんのかよ!夕貴ずりぃ!」 「うるさい、お前は黙れ。」 と、翔琉に蹴りを入れる夕貴。