家政婦になりました。2(亀更新です。)



「ありがと、姉ちゃん。」


それを受けとる夕貴。


「これ朱姉書いたの?」


すると、皆のオムライスを見た翔琉が聞いてきた。


『そうだよ?私が皆の名前を書くの。』



「ふぅーん、俺も書いて!」


「僕も。」


と、言われたので書いてあげる。



「「ありがとー!」」


お礼を言われて、私も席につく。