『もちろん、良いよ。』 「ありがと。」 『もう染める?』 「うん。」 『わかった。上だけ服脱いでバスタオル持ってきて。』 「わかった。」 そう言って、夕貴は脱衣室に向かった。 私はその間椅子を準備して夕貴を待つ。 「兄ちゃん髪染めんの?」 「何色?」 『染めるみたい。何色だろうね?』 豪貴、棗貴に聞かれ私は夕貴の持っていた袋の中を見て色を確認する。