「はは。朱音は人気だな。」


「そうですね。流石です。」


「....」


すると、朔さん、白木さん、煌人が来た。


「空良!先輩にそこ譲れ!」


そう言って、響が空良に言う。


「良いよー、僕は何時でも朱音お姉ちゃんの隣で食べられるもんねー!」


何時でも、を強調して言った空良君。