家政婦になりました。2(亀更新です。)



私達は立ちあがり、私は台所へと向かおうとする。


『あ、白木さん!』


「はい。なんでしょう?」


『今日の晩ご飯は何が良いですか?』


「私なんかに決める権利など...」


『いえ!私のお願いを聞いてくれたお返しです。リクエストしてください。』


「そうですか....では、中華料理が食べたいです。」


『わかりました!美味しいの作りますね。』


「期待しています。」


そう話してわかれた私達。


今日は中華料理だね。私は意気込んで台所に立つ。