餌やりを終えて私達は縁側に腰掛けた。 庭の景色を堪能している私達。 『こういう、まったりとした時間も良いですよね。』 「そうですね、心が落ち着きます。」 白木さんと二人きりなんて車で送ってもらう時くらいだな。 それに、こんなに話したのも初めてだし。 「朱音さん。ここに来てくれてありがとうございます。」 『え?どうしたんですか急に。』 「いえ。ただ、あの時空良様を見つけてくださったのが朱音さんでとても良かったと思っています。」 『私は大したことしてませんよ。』