拳をみさき君の顔面すれすれの所で止める。 「...参りました。」 「勝者、朱音ー。」 『ふぅ。』 立ち上がり、お互い向かい合い礼をした。 「...強いっすね。なんかやってたんですか?」 みさき君が聞いてきた。 『昔ね。武道はほぼかじってたんだ。』 「それかじるのレベルじゃないよねー。」 と、ランが茶化す。