「が、今回の事で周りの奴等にも朱音の存在がバレた。これから狙われる事になる。」 これは今日の朝、音楽室で聞いた話だ。 夕貴達にも必死に説得させられたなぁ。 「俺はこいつを守りたい。こいつだから、守りたいと思えた。」 煌人...守るってあの言葉本当だったんだね。 「朱音さんは私達にとって大切な存在です。」 すると、要が隣に立ってそう言ってくれた。 要、そんなこと思ってくれてたんだ。