「…っ 上川のくせに口答えするなぁ!!」 北山くんは 僕をキッと睨み付け 僕が握りしめていたスマホを奪う 画面には ユキヤと僕のネズミ姿 北山くんは 歪んだ顔で笑った 「上川のくせに自撮りかよ!きめぇ! しかも男とのツーショット! おまえゲイだったのかよ!だから舞子ちゃんの告白も断ったんだな!」 そして北山くんは 僕のスマホを床に思いきり投げつけて 教室を出ていった 取り残された僕は しばらく動けなかった