「響くんまさか私の事迎えに来たの?」
「は!?んなわけねぇだろ、勘違いすんなバーカ」
そう強めに言うと私の頭を軽く叩いた。
「はいはい冗談ですよ。わかっえますよーだ」
そう言って強めに頭を叩いた
「…って…それ反則。俺手加減してやっただろ?」
そう言って別に痛くも無さそうな真顔でミルクティー色の頭をさすった。
私は思わず仕返しがくるんじゃないかと立ち止まって身構えた。
「お前何やってんの?」
「身構えてる。響くんに仕返しされないように」
「バカだろ亜実。女子にガチになるとかダサすぎんだろ。アホな事してっと置いてくぞ」
「もー!バカとかアホとか酷くない!?」
バカとアホを連発されて少し腹が立った私は怒りながら先を歩く響くんの元に走った。

