恋愛(オフィスラブ)
完
明石海星/著

- 作品番号
- 1469270
- 最終更新
- 2019/07/14
- 総文字数
- 1,389
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 14,352
- いいね数
- 4
物語になりそこなった短いシーン その1
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
僕の腕の中で眠っている彼女
彼女の鞄の中で電話がなる
今、この電話に僕が出たら、、どうなるかな。
深夜0時に、彼女の傍らに男がいると知ったら、
彼女の夫は、どうするだろう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
注:不倫に抵抗ある方は読まないで下さい
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
魅洛さん
レビューありがとうございます
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
僕の腕の中で眠っている彼女
彼女の鞄の中で電話がなる
今、この電話に僕が出たら、、どうなるかな。
深夜0時に、彼女の傍らに男がいると知ったら、
彼女の夫は、どうするだろう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
注:不倫に抵抗ある方は読まないで下さい
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
魅洛さん
レビューありがとうございます
目次
この作品のレビュー
2018/02/08 22:11
投稿者:
魅洛
さん
心の奥がきゅぅって鳴るような切なさ
めくるめく愛と切なさのお話に、心の奥がきゅぅっと音を立てました。
―愛を確かめたくて、ちょっと意地悪な自分が顔を出す。
そんなとき誰だってあるはず。
―独りで居るより二人の方が孤独を感じる
そんな関係、きっと少なくない。
そんな現代社会の恋愛事情がみずみずしくも切なく描かれていました。
情事の後の少し冷えた視線の中進んでいくお話は臨場感さえも感じます。
むしろ情事中よりも色っぽいかもしれませんね。
文章は一文一文とても丁寧で、かつ難し過ぎず上品さを感じました。
だからですかね、『不倫』と言う題材を扱っているのに、下卑た感じはちっとも受けませんでした。
むしろ爽やかな感じ。
とても素敵な作品をありがとうございました。
皆様も是非ご一読を。
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