『豪貴と棗貴はもう寝る時間だよ?夜更かししてると、夕貴みたいに大きくなれないよ?』


「「もう寝る!おやすみ!!」」



「おやすみ。走んなよ。」

『おやすみ。』

そう言って私は二人のおでこにキスする。


嬉しそうにした後二人はリビングから出ていった。.....走って。


「走んなって言ったのにな....」


『まぁまぁ。』