「朱音さん。料理は?」 『人並みには出来ます。』 「掃除は?」 『出来ます。』 「何故アルバイトを?君はまだ若い。」 『それは...』 私は全てを話した。 父親が他界。母親は病弱。 それに私には弟が四人いる。 それを養うためにはお金が要ること。 長女である私が稼がなきゃいけないこと。 「なるほど.....最後に、空良の面倒を見てやってくれるか?」 『勿論です!』 「...よし、採用!」