家政婦になりました。1



「そんなことっ、!」


『ほんとよ。翔琉は思ってない。貴方の事好きだもの。』


「っ!!」


(俺、兄貴の事好きだからさ、こんなこともうしてほしくない。)


(兄貴居ない日は、寂しかったな....)