『別に、今の稼ぎ方をやめろ、なんて言わないわ。』 「っ!!」 そう、私から言う権利なんてない。 ....私もどうしても稼がなきゃいけないその気持ちはわかるから。 まぁ、だからといって身体を差し出した事はないけどね? 『ただ、....可哀想ね、貴方も...翔琉も。』