「見せるか、バーカ。」 こんな奴等に姉ちゃんを見せるのは勿体無い、と言うか、嫌だ。 ケチ、頑固、等いろいろ聞こえるが無視。 そんなこんなで時刻は9時半過ぎ。 瑞貴が眠そうにしているのでお風呂に入らせ、母さんの所に連れてった。