年上の女の人に自分の身体を差し出す代わりにお金をもらう、そんな稼ぎ方を今でもしてるんだ。 もう、俺だって働いてる。 足りないなんてないのに。 兄貴はそれを続けてるんだ。俺のせいなんだ。俺がいるから、兄貴の荷物にしかなってない。 「兄貴になんて、迷惑かけたくない。お荷物になりたくない。.....今日来て、朱音ちゃんに会って、夕貴が羨ましいなって思った。」 「俺にはそんなこと云ってくれる人いないし、兄貴にそんなこと出来ない。」