「あんた達は私の邪魔にしかならない。要らないから捨てるわ。バイバイ。」 そう言って、出ていったこと今でも覚えてる。 そこから大変だったんだ。学費は払わなきゃいけないし、俺は働けなかったから、兄貴が俺の分まで働いてくれた。 でも足りないんだ。 兄貴はまだ中学1年で、それでも頑張ってた。 でも足りないから、兄貴はやっちゃ駄目な稼ぎ方をしてるんだ。 ....今でも。