家政婦になりました。1



すると、順番的に隣の人かな?


眼鏡かけてるから、この人は、



「どうも、白木 要です。高校2年です。」


と、敬語で話した。


白木....と、言うことは、


『白木さんの息子さんでしょうか?』


「はい、そこにいるのは私の愚息です。」


と、白木さんが答えてくれた。


「私の事は呼捨てで構いません。敬語もなしでお願いします。よろしくお願いします。」


『う、うん。わかった。よろしく。』


要の敬語は癖なんだなぁ。