家政婦になりました。1



『空良君、もしかして、この子?』


「うん!そうだよ!知ってるの?」


『うん、瑞貴は私の弟なんだ。これからもよろしくね?』


「そうなのか!うん、いっぱい遊ぶ!」


『ありがと。』


やっぱり合ってた。

世の中って狭いな....そう思わざるおえないな。