__

______



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ふと、そんなことを思い出した…



私に、直斗は、告白していたんだね…



ごめん、すっかり忘れていたよ…



「…直斗」



私の呼び名に、目を丸くするも


相変わらず微笑んだままで




「やっと、呼んでくれた…」




「そうだよ、呼ばなかったよ。」



直斗の名前を呼んでしまったら



溢れちゃう…