可愛いよ!! だけど、そのお菓子は、女の子から貰ったものでしょ? しかも、すでに、美味しそうに、食べているし… むかつく… 「なんでもない!!ばーかっ!」 ーどんっ 「イッたい!」 直斗の足を蹴って早歩きで、教室に向かう 後ろで、私の名前を呼ぶ直斗を無視して…。