「いいよ、俺もそれ言おうとしてた」 そうだったんだ・・!飛び跳ねそうなくらいうれしかった。 そして凜くんはリュックの中をガサゴソとあさりだした。 ピタッと凜くんの動きが止まった。 「ごめん、菜乃花。傘忘れた。傘入れてくれない?」 「あっ!いいよ!」 突然の出来事に驚くも、凜くんを傘に入れてあげた。