「間宮くんっ・・・」 帰り支度をしていた間宮くんに声をかけた。 「実は、さっき司書の方に頼まれて・・・一人じゃあ難しそうだからだれか誘ってって・・。もし用事がなかったら今から図書室に来てくれませんか・・?」 「ん、いいよ」 間宮くんは教科書をぐっとリュックに詰め込み、チャックを閉めた。 「じゃ、行こうか」