「相川さんー、なんか図書の先生が呼んでるよー」
HRが終わり、帰り支度をしていた時にクラスメートが教えてくれた。
私は指示通りに廊下へ向かった。
「相川さん、よかったらでいいんだけど、今日の放課後にしてほしいことがあるんだけれどいいかしら?一人じゃ大変だから、友達を連れてきてもいいわよ」
廊下に出るなり、図書室の司書の方が言った。
「あ、大丈夫です!やります!」
私がそう言うと、司書の方はにこりと笑って内容を説明してくれた。
「・・・じゃあ、お願いね」
私は教室に戻った。
里沙は部活だし、頼れる人は・・・

