「相川さん」 後ろから間宮くんの声がした。 振り向くと、座席には間宮くんとその友達が座っていた。 「俺ら、もう食べ終わったしこの席使っていいよ。テーブルも拭いといたから」 そう言って間宮くんとお友達は席を立った。 間宮くんは友達と楽しそうにして話しながら食堂を後にした。 間宮くんはとても整った容姿の上に紳士のように優しい性格だから、自然的にクラスの皆に絡まれて友達がとてもたくさんいるんだ。 皆から愛されてて、すごく幸せそうだなぁ・・。 間宮くんが譲ってくれた席に座り、里沙を待った。