僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛

迷いが僕らを苦しめる。















どんな未来だって、どんな過去だって。

















僕たちはそれを受け止めて、前に進まなければならないんだ。

















それなのに僕は。
















ここでまた立ち止まろうとしている。



















このままではいけないんだということを、もう、とっくの昔に気づいている筈なのに。
















こんなことでは、いけないんだと

















わかっている筈なのに。