ーーあの後、結構時間が経ってから寺内は私のカバンを持って戻ってきた。 彼は遅くなって悪いとだけ謝って、その理由は話そうとしなかった……。 結局、そのまま寺内と一緒に帰ることになったのは言うまでもない。 そして次の日。 私はこの感情の正体を知ることになる……。