何度だって君に恋をする






「うそやろ!?
この二ヶ月間をもう一回思い出してみ!?
入坂とのことをやで?」






この二ヶ月間……?







普通に入坂と週に一回は学級委員の仕事をして一緒に帰ったな。








あとは何回か向こうから誘ってきたらお弁当一緒に食べたくらい?





でもそれくらいだし…





「特になにも……。」






「えぇ!?
咲良ちゃん本気で言ってるのぉ!?
冗談だよねぇ?」






いつものんびりしてる知佳ちゃんでさえ、少し取り乱していた。
というか、呆れていた。