「そや!関西人は関西弁やなきゃな!」



「そうですか。」



「それで、」



近藤さんがしゃべり出した。




「風舞君はどうしたいんだい?

新撰組に入るのかい?」



「僕自身は入りたいです。」



「ならわしは風舞君を入隊させるよ、」



「本当ですか!」