「近藤さん。すみません。」 「なにあやまってるんだ! 起きてくれてありがとう。」 「近藤さんの為ならなんでもしますよ。」 ああ、風舞さん。あなたは 凄い人だ。周りをよく見て、 気配りができて。 僕はあなたを認めます。