ー5分後














「おおーおぉー、揃いも揃って遅れてくるとは。遼と真琴は珍しい…が!
大聖〜お前な……あれほど言っただろーが!!これ以上遅れたらどーなるか…な?」

















部長に怒られ慣れてる大聖は…








「うーん、、今回ばかりは見逃して……くれないですよねー。」















大聖は部長に睨まれたとたんにおとなしくなった。









「「遅れて、すみませんでした」」











不意に真琴とはもった。








「まぁ、遼と真琴は許す!!よし、ランニング行ってこい。……さ、大聖…?こっちにこよーか」














「ひっ!?……遼ぅー…助けっ」






大聖が話してる最中にガシッと部長が掴んでどこかに行った。









「あーあ、またやってるよ。ま、うちらはランニング行きますか」









「ふっ、真琴。ちゃんとついてこいよ?」













いつもランニングにマネージャーの仕事もたくさんあるのに付き合ってくれる真琴。







すっげーなぁといつも思うな















「はぁー?私はそこまで遅くないですぅ〜」