❀ お嬢様華伝 ❀

…と同時に、あたしは一気に体の力が抜けて、その場にへたり込んでしまった。


「…ったく。世話かけさせんなよ」


だけど、そのあたしの体を駆けつけた飛鳥が支えてくれた。


「なによ、それっ…。世話かけさせたのは、どっちよ…!」

「そうだぜ、飛鳥!マジで編入しちまうのかと思ったぜ!」

「飛鳥がいないと、ほかの3人の面倒見るの大変なんだからなっ…!」

「なにはともあれ、めでたしめでたし」